インナードライ肌に敏感肌用化粧水が効果的な理由は?

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もしかして、インナードライ肌・・・?


最近、ニキビができやすくなった、肌を触るとゴワゴワする、肌に透明感がなく老けて見えるようになった・・・、などという悩みを抱えていませんか?

もしかすると、それはインナードライ(乾燥性脂性肌)が原因かもしれません。

自分がインナードライ肌かどうか、次のような特徴でチェックしてみましょう。

・ニキビや吹き出物ができやすい
・毛穴の黒ずみや開きが気になる
・シミが増えてきた
・肌のキメが粗くなってきた
・目元や口元のシワが気になる
・化粧のりが悪い
・テカりやすいのに敏感肌だ

インナードライ肌になると、根深い肌トラブルをくり返しやすくなるといいます。

では、どうすればインナードライ肌を解消できるのでしょうか?
上記のような肌悩みを改善するための、原因と対策についてまとめてみました。


インナードライ肌は何が原因なの?


インナードライ肌は、乾燥性脂性肌というように、肌の乾燥が主な原因にあります。

「え?私はどちらかというと肌がテカテカと脂っぽいのだけど・・・」
と感じる方も多いでしょう。

私たちの皮膚の表面には角質層があり、水分を溜めておくプールのような構造をしています。
この角質層から水分が奪われ、乾燥しているのがインナードライの状態です。

水分不足によって角質層に隙間ができることにより、肌に一定の潤いをもたらすセラミドも不足し、肌表面のバリアー機能が低下しやすい状態になっているのです。
インナードライ肌は、敏感肌と乾燥肌が共存している状態といえるでしょう。

角質層の水分が不足すると、肌表面に皮脂をたくさん分泌することで、これ以上水分を蒸発させないようにと、乾燥を防ごうとします。

そのため、肌の表面が皮脂で覆われ、テカテカ・ぎとぎとしてしまいます。
すると、毛穴に皮脂が詰まりやすくなり、黒ずみやニキビの原因となるのです。

また、インナードライはじつは肌が砂漠状態。
うるおいが足りないために、皮膚のターンオーバーが乱れ、キメが粗くなり、シワやシミ、たるみなどを引き起こしやすくなってしまうのです。


インナードライ肌を改善するための対策は?


それでは、インナードライ肌を改善するためにはどうすればよいのでしょう?その対策についてご紹介していきましょう。

<睡眠>

寝不足や過労、ストレスにより、自律神経やホルモンバランスが乱れると、肌にも影響があらわれやすくなります。

肌は内臓や血液の状態を映し出す鏡なので、胃腸のはたらきや巡りが悪くなると、体内に酸素や栄養が行き渡らず、免疫力や抵抗力が下がり、肌の代謝も乱れてしまいます。

たっぷりとした質のよい睡眠をとることで、肌のターンオーバーを整えることが、インナードライ肌の改善には最も必要なことです。


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<食べ物・飲み物>

体内のバランスを整えて、肌の角質層に潤いを届けるには、規則正しい食事や栄養バランス、そして水分をきちんと摂ることも大切です。

肌の新陳代謝を助ける、ビタミンB群を多く含んだ食品を摂ることを心がけましょう。
(豚肉など赤みの肉・青魚・海藻・玄米など)

また、ぬるめの小湯やハーブティーなど、体にやさしく浸透する飲み物をこまめに摂るようにしましょう。


<洗顔>

洗浄力の強いクレンジングや洗顔料を使用していると、知らないうちに皮脂を取り過ぎ、皮膚表面のバリアー機能を奪ってしまう原因になります。

インナードライ肌の洗顔は、朝は30~35度位のぬるま湯で洗うだけで充分です。

夜は、刺激が少なくスキンケア効果のあるクレンジングミルクやジェルなどを使用し、メイクを落としましょう。

同じく、刺激が少なくスキンケア効果のある洗顔料を使い、肌をごしごしと擦らないようやさしく汚れを洗い流します。

もっちりとした泡タイプの洗顔石けんで、肌をやさしく撫でるように洗うのも効果的です。



<スキンケア>

洗顔後は、すぐに化粧水で肌に水分を補給するようにしましょう。

インナードライ肌は、角質層のセラミドが不足している状態なので、セラミドを補う成分を含んだ化粧水を選ぶと良いでしょう。

化粧水をつけた後は、水分の蒸発を防ぐため、乳液を使うと良いでしょう。
油分を多く含まない乳液を選び、肌表面にうすく伸ばすことで、肌のバリアー機能を高めてくれます。

また、なるべく低刺激のスキンケア化粧品を選ぶことが大切です。

→ インナードライ肌におすすめの化粧水はこちら


<コットンパック>

インナードライ肌の応急手当てとして、コットンパックを行うのもおすすめです。

○ コットンパックの方法

1. 洗顔後、顔全体に化粧水をつけます
2. コットンに化粧水をたっぷりと浸し、頬・あご・額に載せます
3. そのまま5分程置きます
4. パックが終わったら、残った化粧水をハンドプレスでしっかりと浸透させましょう
※ 長時間パックをすると逆に肌の水分が奪われるので、5分程度に留めるようにします。


<化粧水ミスト>

インナードライの状態は、朝晩のケアだけでは水分を補いきれません。
日中、エアコンの風を受けたり紫外線を浴びたりすることで、肌の水分はどんどん奪われていきます。

そんな時には、外出先でもしっかりと保湿できるよう、ミストタイプの化粧水を持ち歩くのもひとつです。

→ ミストタイプのインナードライ肌用化粧水もこちらから


<まとめ>

インナードライ肌をケアするには、睡眠や食事で水分を蓄えやすい肌を作るよう心がけ、肌の保水能力をアップさせることが大切です。
そして、その水分を逃がさないよう、スキンケアをしっかり行うことです。

夏や冬など、環境に左右されやすい時期は、特にこれらのケアを心がけたいものですね。


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髪の毛が肌を刺激してかゆみが起こる時の原因と対策

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顔に髪の毛が触れるとチクチクしたりかゆみが出たり、気になって仕方がない、ということはありませんか?

もしかすると、髪や頭皮になんらかの原因があるのかもしれませんし、知らないうちに肌が敏感になっているのかもしれません。

髪の毛が肌に触れてかゆい、チクチクするという時の原因と対策について、ご紹介してみたいと思います。


髪や頭皮の原因と対策


髪の毛が触れて肌がかゆい時は、まず髪や頭皮の原因をチェックしましょう。

最近、シャンプーやコンディショナー、トリートメント、ムースやワックス剤などを変えていなかったかどうかを思い出してみてください。

もし新たに使用したものがあれば、その成分が皮膚に刺激を起こしていることも考えられます。

その場合は2~3日使用を控えて、様子を見るようにすると良いでしょう。


また、シャンプー剤の表示を見直してみて、界面活性剤が配合されていないかどうかも調べてみると良いしょう。

ラウリス硫酸Na、ラウレス硫酸Naという成分が含まれていれば、合成成分である界面活性剤が肌に刺激を起こしている可能性があります。

これらの成分が含まれたヘアケア製品は避けるようにし、低刺激のアミノ酸系シャンプーを選ぶのもひとつです。


また、頭皮にもシャンプー剤などのケミカル成分が残っている場合があります。

その場合は、毎日のシャンプーの仕方が原因の場合もありますので、次のようにシャンプーの方法を見直してみるのもひとつです。


<効果的なシャンプーの方法>

シャンプーをする前は頭皮全体をよくすすぐようにします。

そして、シャンプー剤を適量(セミロング程度の長さで500円玉大の量・ポンプ1回分)を手に取り、髪と頭皮全体に馴染ませるようにします。

シャンプーやすすぎの際は、頭皮に爪を立てないように注意しましょう。

全体をよく洗ったら、シャワーで頭皮全体をよくすすぐようにします。

このすすぎが足りないと、髪や頭皮に余分なシャンプー剤が残ってしまいますので、2~3分間を目安によく洗い落すことが大切です。

美容院でシャンプーをしてもらう時の方法を思い出して、自宅で実践してみるのも良いでしょう。

頭皮の隅から隅まで丁寧に指の先を動かして細やかに洗い、すすぎは頭皮全体を包み込む位の水流で、まんべんなく流していきます。

髪が肌に触れてかゆみを起こす時は、シャンプー剤を上記の半分程度に留め、特にすすぎには普段よりも時間をかけるようにしましょう。

そして、シャンプー後はドライヤーでしっかりと髪を乾かすことも大切です。


また、頭皮の状態をチェックしてくれる美容院や皮膚科で、一度診てもらうのも原因の特定につながります。

頭皮から分泌される皮脂が多すぎると、顔が脂漏性皮膚炎を起こしている場合も考えられます。

もし気になることがあれば、皮膚科に相談するのが望ましいでしょう。


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敏感肌の原因と対策


上記の髪や頭皮の対策をしても良くならないという場合は、肌の状態を見直してみることが大切です。

もともとアトピー性皮膚炎を持っていたり、知らないうちに敏感肌の状態になっていることが、真の原因かもしれません。

敏感肌とは、皮膚の表面が薄くなり、肌内部の水分が不足しているため、本来のバリア機能が低下している状態です。

肌の内側が乾燥しているために外部からの刺激に弱く、肌がSOSを出している状態といえます。

この場合、肌の表面は皮脂が過剰に分泌されてべたつくことがあるため、肌の乾燥になかなか気づきにくいことも特徴です。

肌の内側は、保湿成分であるセラミドが水分をプールのように蓄えており、表面を皮脂膜で覆うことでバリア機能がはたらき、外部刺激から肌を保護しています。

しかし、肌表面が薄くなりセラミドが不足すると、水分が蒸発してしまい、それを補うために皮脂が過剰に分泌されるようになるのです。

この状態をインナードライと呼び、髪の毛が触れるなどのわずかな刺激にも敏感に反応しやすくなってしまいます。


敏感肌を改善するには、外的要因としては空気が乾燥していないかどうかをチェックし、もしエアコンや暖房などの影響があるなら、程よく加湿して空気中の湿度を保つことがひとつです。

また、紫外線からの影響を最小限に抑え、肌を環境から守る工夫も大切でしょう。


内的要因としては、肌の内部まで水分を補給し、皮脂の分泌を正常に戻すことが大切です。

洗浄力の強いクレンジングや洗顔料を使用している場合は、皮脂の取り過ぎが敏感肌を招いていることもあります。

肌が敏感な時は低刺激の洗顔料を使うか、ぬるま湯のみで洗い流すのが効果的です。

また洗顔後は、敏感肌用・低刺激でセラミドを補う化粧水などで保湿をすることも大切。

添加物や刺激性の成分が含まれた化粧水などは、かえってかゆみの症状を悪化させることがありますので、化粧水自体を見直すことも必要でしょう。

化粧水でしっかりと保湿をした後は、クリームやジェル、ワセリンなどを薄く塗り、水分が蒸発するのを防ぎましょう。

当サイトでは、セラミドを効果的に補う化粧水など、敏感肌用の化粧水を厳選してご紹介していますので、よかったらこちらもチェックしてみてください。

→ 敏感肌に効果的な化粧水を選りすぐりでご紹介!


食べ物で改善する


敏感肌になっている時は、食事や栄養バランスを見直すことがとても大切です。

身体の内側から肌を改善するには、血液から皮膚に送られる栄養や酸素を充分に補給することが欠かせません。

敏感肌に良い栄養素は、次のようになります。

・タンパク質
・亜鉛
・鉄
・銅
・カルシウム
・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンC

特にビタミンA、ビタミンC、亜鉛には肌のターンオーバーを促す作用があります。

緑黄色野菜や卵、レバー、魚介類などを積極的に摂るように努めると良いでしょう。

また、良質の豚肉には動物性のたんぱく質のほか、ビタミンB1を補うはたらきがあります。

さらに、白米よりも胚芽米や玄米、雑穀にはビタミンやミネラル、微量元素などの美肌成分が含まれているので、積極的に食べるのがおすすめです。


逆に気をつけたいのが、インスタントやコンビニ食、スナック菓子、缶コーヒーや清涼飲料水など砂糖や脂質、添加物の多い食品です。

これらは血液を汚して栄養不足の原因となり、結果的に肌の健康も損ねてしまうので、なるべく避けるようにしましょう。


髪の毛が顔に触れるとかゆみが起こる、といった小さな変化の奥には、意外にも多くの要因が潜んでいるものです。

身体の内と外から原因を見直し、健康的な美肌へと改善していきましょう。


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化粧水がしみる時の原因と対策は?

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アトピー・敏感肌の方の中には、これまで使い続けてきた化粧水がある時突然しみた、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

化粧水は、洗顔後の素肌に直接付けるもの。肌につけるとヒリヒリ・ピリピリするなら、肌トラブルのサインかもしれません。

こちらに、化粧水がしみる原因や対策についてご紹介していきたいと思いますので、どうぞご参考になさってください。


化粧水がしみる原因は?


化粧水がしみる時は、肌のバリア機能が低下していることが大きな原因として挙げられます。

バリア機能の低下とは、空気の乾燥などによって肌内部にある角質層が粗くなり、隙間ができて水分が不足している状態。

バリア機能が低下すると肌の乾燥を招き、外部からの刺激(紫外線やホコリ、ハウスダストなど)によるダメージを受けやすくなってしまうのです。

また、季節の変わり目やアレルギー、冷え、生理前、ストレス、睡眠不足や栄養不足などの内的要因により、肌の代謝が乱れることが肌トラブルの原因になることも。

これらは、体の血行を悪くするため、肌代謝が低下する要因となるのです。

血行が悪くなるのは、寒さや冷房による影響のほか、ダイエットによるホルモンバランスの乱れや運動不足による影響も考えられるので、生活習慣全体の見直しが必要といえますね。


そして、洗顔やスキンケアのしすぎによっても、肌はダメージを受けやすくなってしまうことがあります。

肌は皮脂膜がバリア機能を担っていますが、洗浄力の強いクレンジングや洗顔料、ピーリング効果のあるスキンケアなどを使用することにより、かえって肌の保護機能が奪われてしまうのです。

さらに、化粧水のつけ過ぎも、バリア機能を低下させる要因のひとつになります。

肌に水分を付け過ぎると、余分な水分は蒸発していくため、その際に必要な水分まで奪われてしまいます。


このように、様々な原因によって肌のバリア機能が低下すると、肌内部で炎症が起こり、それが化粧水を付けた時のヒリヒリ・ピリピリとした反応となって表れます。

肌がこのような過敏な状態になってしまったら、普段のスキンケアに加え、日常の習慣を見直すことが大切です。


化粧水がしみたら、どんな対策が効果的?


肌が敏感になっている時は、まず生活習慣を見直し、普段よりも丁寧な保湿ケアをすることが何よりの対策になります。


<体調を整える>

肌は、内臓の状態を映し出す鏡といえます。

肌トラブルが表れたら、たっぷりと睡眠を取り、体の機能を整えることが第一です。

質の良い睡眠が取るためには、適度な運動やリラクゼーションにより、自律神経のバランスを整えるようにしましょう。

有酸素運動や呼吸を整える方法として、ウォーキングやヨガなどの習慣を持つのもおすすめです。


また、バランスの良い食事を摂ることも基本になります。

特に、肌に良い効果をもたらすたんぱく質ビタミンA、B群、C、Eを多く摂るように心がけましょう。

うなぎや豚肉、緑黄色野菜や海藻などがおすすめです。


そして、肌の潤いを補うには、良質の水をたっぷりと摂ることも必要。

1日1.5リットル程度を目安に、こまめに水分を補給するようにしましょう。


気をつけたいのが、添加物や砂糖、古くなった油脂の含まれている食品や飲料です。

なるべくインスタントやコンビニ食、スナック菓子、缶コーヒーや清涼飲料水などを避け、身体に安全で品質の良いものを摂るようにしましょう。


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<保湿スキンケアを心がける>

バリア機能が衰えた敏感肌は、刺激のある化粧品を避けることが第一です。

そして、肌を保護しながら奪われた水分を補うよう、無添加・低刺激のスキンケアを様子を見ながら試すようにしましょう。

化粧水がしみるという場合は、そのまま使っていると肌荒れ・炎症が進んでしまうおそれがあります。

一度化粧水の使用を中止し、洗顔後にワセリンやシアバター、乳液、クリームを塗って保湿するようにしましょう。

また、別の記事でご紹介した、ホホバオイルなどのキャリアオイルを塗るのも良いでしょう。

肌の乾燥が強い時の応急処置として、この方法を2週間程度続けてみましょう。

→ アトピー・敏感肌に効くキャリアオイルの種類についてはこちら


ワセリンシアバターは、一度手のひらに取って少し温め、やわらかくしてから薄く伸ばして使うようにします。

また、メイクをする時もリキッドファンデーションは避け、肌の密着度の少ないパウダーファンデーションを薄くつける程度に留めると良いでしょう。

メイク下地やSPF値の高い日焼け止めなども刺激が強い場合があるので、なるべく低刺激のものを選ぶようにしましょう。

メイクを落とす時は、刺激の強いクレンジングは避けるようにし、敏感肌用の洗顔料でやさしく洗い流すのがおすすめです。

また、洗顔時は肌を強くこすったり、熱いお湯を使用するのも肌トラブルを悪化させる原因となります。

ぬるま湯を使用し、やさしく洗い流すようにしましょう。


また、スキンケア化粧品を使用する前は、必ずパッチテストをおこなってください。

できれば数時間から数日様子を見て、肌荒れやアレルギー反応が起こらないかを確かめて使用するのが無難です。


<低刺激の敏感肌用化粧水を使う>

もし、これまで使用していた化粧水が刺激を起こしている場合は、化粧水自体が肌に合っていない場合があります。

この場合は、上記のケアに加えて、スキンケア化粧水を見直すことも大切です。

2週間程度様子を見て、肌が回復してきたら、自分に合った敏感肌用化粧水で肌を内部から保湿するようにすると良いでしょう。


肌内部を構成する細胞間脂質に水分を蓄えているのが、セラミドです。

このセラミドをしっかりと補ってくれる、低刺激性の化粧水を選ぶことが大切です。

セラミドを補うことで肌の貯水機能がアップすると、皮脂の分泌が正常におこなわれるようになり、結果として肌のバリア機能が回復していくことにつながります。

→ セラミドを補う敏感肌用スキンケア化粧水はこちら


また、グリチルリチン酸ジカリウムという成分を配合した化粧水は、皮膚の炎症を鎮める効果も期待できます。

皮膚科でも処方されるほど安全で効果的な成分なので、肌トラブルが現れている時にも毎日のケアで症状に穏やかに作用してくれます。

→ グリチルリチン酸ジカリウムのアトピー・敏感肌への効果とは


化粧水がしみるほど肌が敏感になっている時は、肌トラブルの原因を見直すことと、肌の内側と外側からの両方のケアをすることが大切です。

日常の心がけと正しいケアを実践して、健康的な肌を回復させていきましょう。


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アトピー肌にニキビができるのはインナードライが原因?

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アトピーに加え、ニキビトラブルも発生!


もともとアトピーを抱えている上に、肌の状態がいつも敏感で揺れ動きやすく、気がついたら頬やあごにニキビがポチッと出ていた・・・、などということはありませんか?

こんな時、どう対処してよいかわからなくなりますね。

肌が乾燥していてつっぱる感じがあるのに、頬やあごはテカッてしまう、皮脂が多くニキビや毛穴が気になってしまう、という場合は、インナードライが原因かもしれません。

インナードライによるニキビは、一般のニキビケアでは良くなりません。

皮脂を取るためのニキビ用スキンケアをおこなっても改善しない、かえって悪化してしまう・・・、という場合には、インナードライ肌のスキンケアに切り替えてみると良いでしょう。


アトピー肌にニキビができる原因


肌の内部は、セラミドを中心とする保湿成分が集まった細胞間脂質で構成され、プールのように水分が満たされています。

肌表面の皮脂膜と、この内側の水分が、肌を外部刺激(雑菌、ホコリ、ハウスダスト、紫外線、花粉、黄砂、PM25など)から保護するバリア機能を果たしているのです。

アトピーは肌のバリア機能が壊れているため、刺激を受けやすくなっている状態です。
皮膚表面のバリア機能が低下すると、角質層にある水分が蒸発してしまい、乾燥しやすくなります。

肌の内側が乾燥してしまうため、皮膚は皮脂を分泌し、表面を覆うことでバリアー機能を補おうとします。
これが、インナードライの状態です。

インナードライの状態になると、外部からの刺激が肌の内部まで侵入しやすくなるため、それがニキビや肌荒れなど肌トラブルの原因となってしまうのです。

アトピーと同時にニキビもできる、という場合は、このインナードライが原因になっていることが多いので、そのためのケアをすることが大切です。

インナードライをケアするには、肌のバリア機能を回復させること。そのために、肌の保湿成分であるセラミドを補うことが必要です。


アトピー/インナードライ肌を改善させる対策とは?


<睡眠>

肌トラブルの改善には、きちんと睡眠をとることが欠かせません。
ストレスや寝不足を避け、自律神経のバランスを整えることが、肌の状態を改善する土台になります。

特に、午後10時~午前2時の間に睡眠をとることで、成長ホルモンが分泌され、肌の修復や回復が早まることが知られています。

また、朝日を浴びることで脳のセロトニンを増やし、精神安定や質の良い睡眠につながるので、早寝早起きを心がけることも大切です。


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<食べ物>

アトピー/インナードライ肌でニキビができやすい時は、なるべく刺激物を避け、肌に良い栄養素を摂ることが大切です。

特に大人ニキビの場合は、抗酸化作用を持つビタミンCを多く摂ることがおすすめ。
中でも大根とブロッコリーは、デトックスと美肌の救世主といえます。

アトピーの場合は、肉や魚、卵などのアレルゲンを控えている場合もあると思いますので、できる範囲で下記のような栄養素を取り入れるようにしましょう。

・たんぱく質 
(豆腐、納豆、バナナなど)

・ビタミンA
(にんじん、大根、ブロッコリーなど)

・ビタミンB群
(豚肉、青魚、まぐろ、たらこ、玄米、チーズ、海藻など)

・ビタミンC
(パプリカ、大根、ブロッコリー、じゃがいも、果物など)

・ミネラル(鉄分、亜鉛、マグネシウムなど)
(レバー、あさり、ブロッコリー、チーズ、玄米、海藻など)


逆に、避けた方が良いものは、ニキビの原因・皮脂を増やす油分を多く含む食べ物です。
(スナック菓子、チョコレート、ケーキ、揚げ物など)

糖分の多いものも、ビタミンを消費して血液を汚してしまいやすいため、避けるのが無難です。
(清涼飲料水、ケーキ、菓子パンなど)

これに加え、カフェインや香辛料など、刺激物の摂り過ぎにも注意したいものです。


<衛生面>

アトピー肌でニキビができやすくなっている時は、肌に直接触れるものはいつも清潔に保つようにしましょう。

雑菌やダニから肌を保護するためにも、枕カバーやタオル、シーツ類はできるだけ毎日替えると良いでしょう。


<デトックス>

汗をかくことで、皮膚の毛穴から老廃物の排出を促し、新陳代謝を高めることも大切です。

次のような習慣を心がけると、血流も良くなるのでおすすめです。

・サウナや半身浴で汗を流す
・有酸素運動で心地よく汗を流す


<洗顔>

ニキビ肌は、つい洗浄力の強い洗顔料で洗いたくなるものですが、敏感なインナードライ肌の場合は、皮脂を取り過ぎることが逆に乾燥を招く原因となります。

皮脂を取り過ぎず、乾燥を防ぐためにも、ぬるま湯で洗い流すのが効果的です。
この時、通常のぬるま湯よりもさらに低い温度で、やさしく丁寧に洗い流すと良いでしょう。


<スキンケア>

アトピー肌の保湿剤の代表といえばワセリンですが、ワセリンはオイルで肌表面にフタをするような状態。
また、油分の多いクリームも同様です。

過剰な皮脂が行き場をなくし、毛穴詰まりを起こしてニキビが悪化しやすくなりますので、避けるのが無難です。

アトピーのインナードライ肌には、角質層にセラミドをたっぷりと補給するスキンケアがおすすめです。
洗顔後はすぐにセラミド配合の化粧水で、肌に水分を補給するようにしましょう。

化粧水をつけた後は、水分の蒸発を防ぐため、油分を多く含まない乳液を肌表面にうすく伸ばし、肌のバリアーを確保しましょう。

→ アトピーのインナードライ肌に効果的な化粧水はこちら


また、グリチルリチン酸ジカリウムを成分に配合した化粧水は、ニキビの炎症を鎮める効果が期待できます。

皮膚科でも処方されるほど安全で効果的な成分なので、肌トラブルが現れている時にも毎日のケアで症状に穏やかに作用してくれます。

→ グリチルリチン酸ジカリウムのアトピー・敏感肌への効果とは


<化粧水ミスト>

アトピー/インナードライの状態は、朝晩のケアだけでは水分を補いきれません。

そんな時には、ミストタイプの化粧水を持ち歩くのもひとつです。
これなら外出先でもしっかりと保湿できますので、安心です。

→ ミストタイプの化粧水もこちらからご覧いただけます


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