金属アレルギーで化粧水がしみる時は?

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金属アレルギーを起こすと、アレルギー症状が起こっている部分の肌が荒れたり、化粧水がしみる、かゆみが出るなどの辛い症状が現れることがありります。

このような場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。
こちらに、症状の段階ごとにご紹介したいと思います。


金属アレルギーが軽い場合


最近肌につけたアクセサリーやベルトのバックル、ジーンズのボタンなどが原因で、一時的に接触性皮膚炎を起こしてしまった、という場合は、すぐにそれらの使用を中止するようにしましょう。

また、刺激の強い石けんや化粧水などを使用せず、市販の軟膏(オロナイン軟膏など)やワセリンなどの保湿剤を塗って、炎症が治まるのを待つようにします。

患部の炎症が収まったら、普段のスキンケアを再開しても良いでしょう。


ただし、金属アレルギーが起こる時は、知らない間に肌が敏感になっている場合があります。

敏感肌は肌のバリア機能が低下して外部刺激に反応しやすくなっている状態ですので、化粧水がしみるなどの症状が起こりやすくなります。

この場合は、アルコールなどの刺激成分を使用しない、敏感肌用の化粧水を用いるようにし、生活習慣を見直して身体の内側から免疫力を高めるようにすると良いでしょう。


敏感肌用の化粧水は、肌に効果的にセラミド保湿をしてくれるものを選ぶことが大切です。

セラミドのはたらきにより肌内部の水分をしっかりとキープできるようになると、結果的に肌のバリア機能をアップさせることにつながるためです。


当サイトでは、皮膚科でも処方される安心安全なセラミド保湿化粧水や、完全無添加・オーガニック天然成分にこだわった化粧水、ミストタイプで持ち運びがしやすい化粧水など、選りすぐりの敏感肌用化粧水をご紹介しています。

こちらに特徴などをまとめていますので、よかったらご参考になさってください。

→ 敏感肌に効果的な保湿化粧水のページはこちら


また、肌の炎症を鎮めるには、グリチルリチン酸ジカリウムという成分が配合された化粧水が効果的です。

→ かぶれやかゆみ・炎症を鎮めてくれる敏感肌用の化粧水はこちら


金属アレルギーの生活習慣の改善法については、こちらに詳しくご紹介していますので、併せてご参考になさってください。

→ 金属アレルギーの原因と対処法


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中程度の金属アレルギーの場合


接触性皮膚炎を起こしている部分が炎症を起こして何日も治らない、かゆみが収まらない、膿が出てきた、という場合は、市販のステロイド外用剤を使用して、皮膚の炎症を抑えるようにしましょう。

ステロイド外用剤は効き目の強さによって5段階に分かれており、かゆみ止めが配合されたものも薬局に売られています。

薬剤師さんに症状を説明し、自分に合ったものを選んでもらうと安心です。

ステロイド剤は短期間の使用に留めるなら、特に副作用の心配はありません。

また、少量でもよく炎症を抑えて皮膚を修復してくれますので、用法用量をよく守り、辛い症状を抑えることを優先しましょう。


ステロイドにより皮膚炎が収まった後は、上記の敏感肌用化粧水や、金属アレルギーの対処法もご参考になさってみてください。


全身性の金属アレルギーの場合


全身性金属アレルギーを起こしている場合は、体内に蓄積されたアレルゲン(重金属)が慢性的な症状を招いていることがあります。

このような場合は、皮膚科医の診断を仰ぎ、症状に合った薬の処方や治療を受けるようにしてください。

最近では、EDTA点滴キレーション療法という、体内に残った有害金属を解毒するメディカルデトックス法もあるようです。

金属アレルギーに詳しい病院やお医者さんに相談して、自分に合った治療法を少しでも早く受けるようにしましょう。



アレルギーに根本的にアプローチするには?


アレルギー体質は、免疫力の低下から起こるとされています。


今はLPS(リポポリサッカライド)という物質が、身体の免疫細胞マクロファージを活性化してくれるということで注目されています。

LPSについてはこちらの記事でご紹介していますので、ご参考になさってください。

→ 免疫力を高める方法とサプリメントでアトピー・敏感肌を改善できる?



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