目薬が敏感肌を刺激する時は

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現代人は、パソコンやスマホ、ゲームなど画面を長い時間見ることが多く、疲れ目やドライアイに悩む方が増えているようです。

薬局に行けば、さまざまな効果効能を持つ目薬が手に入りますが、その殆どが防腐剤入りということをご存知でしょうか。

防腐剤は目にとって負担になるほか、アトピー・敏感肌の方には刺激になる場合があります。

目の周りがかぶれたり、ヒリヒリするようなら、使用している目薬の成分を確かめてみた方が良いかもしれません。

目にも肌にもやさしい目薬を選び、アトピー・敏感肌を守るようにしましょう。


● アトピー・敏感肌にやさしい目薬とは?

市販されている目薬の殆どは、生理的食塩水に100万分の1(1PPm)程度の薬と防腐剤が含まれています。

目薬は同じものを数ヶ月以上使用することが多く、また机の上に置いてあったり、バッグに入れて持ち歩いたりと、室温で保管するのが普通です。

通常ですと、水を容器に入れて何日も、何カ月も使用するということは考えられないもの。水は室温に置くとすぐに劣化し、雑菌が繁殖して腐ってしまいます。

そのため、目薬を保存するには防腐剤が欠かせないのです。


アトピー・敏感肌にとっては、目や目の周りの皮膚に刺激を起こしてしまいやすいので、防腐剤入りの目薬を使うのは避ける方が良いでしょう。

代わりに、薬局に防腐剤を使用していない目薬も置いてありますので、そちらを使用すると良いでしょう。

10日間分くらいずつ小分けになっているので、使い捨て感覚でいつも新しい目薬を使うことができます。

涙に近い成分で作られており、眼科でも処方される目薬なので、目にも肌にもやさしく用いることができます。

ただし、防腐剤入りの目薬に比べると、割高になってしまうのが難点です。


● 目薬を手作りできる?

防腐剤の入らない目薬を自分で作れるというサイトもいくつかあるので、その作り方をこちらでも引用し、ご紹介したいと思います。

ひとつのご参考になさってください。


<材料>
・自然塩または粗塩 1g
・浄水またはミネラルウォーター 100ml
・容器

<作り方>
・容器に自然塩または粗塩を入れ、浄水またはミネラルウォーターでよく溶かします。

これだけで完成です。


もともと、涙は血液から作られます。人間の体液濃度は0.9%なので、同じ塩分濃度にして浸透圧を合わせると、目薬ができ上がるのです。

注意点としては、精製された食塩や化学的塩を使用してはいけないことです。塩化ナトリウム以外のミネラル成分を含む自然塩、または粗塩を使用してください。

また、使用する水は非加熱のものを選びましょう。

雑菌が入り込まないよう、容器は清潔なものを使用してください。使用中も容器に雑菌が移らないよう、むやみに手で触れたりしないことも大切です。


この目薬をさした後、目の上に蒸しタオルを当てて、1~2分軽くマッサージをするとより効果的です。(コンタクトレンズを使用している場合は、外してから行ってください。)


この方法は、眼精疲労やドライアイのほか、コンタクトレンズの洗浄液と保存液としても使うことができ、アレルギー性鼻炎用の目薬としても、点鼻薬としても活用できるそうです。

また、視力回復や白内障、緑内障などの疾患にも効果があったことが報告されています。


1度作ると3カ月程度は保存できますが、高温多湿を避け、冷蔵庫などに保管するのが良いでしょう。

目薬用の容器は手に入りにくいため、トラベル用などの小さな保存用ボトルに入れたり、アトマイザーなどに入れて目にスプレーするという方法もあります。


この手作りの目薬には驚く方もいらっしゃるでしょうが、きれいな海水で目を洗う感覚に近いといえるかもしれません。

ご興味のある方は、自己責任の範囲で試してみられるか、薬剤師や医師に相談をしてから行うようにしてください。

また、管理人も実際に手作りの目薬を試してみました。
こちらに、その口コミ感想をご紹介しています。

→ 手作りの目薬を実際に試した効果は?


スキンケア以外にも、身近な目薬を見直すことも肌にとっては大切というご参考になさってください。


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