ハンドクリームはアトピーや敏感肌にも使える?

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冬になると空気が乾燥するので、保湿スキンケアが欠かせなくなりますね。

アトピーや敏感肌をお持ちの方はもちろん、仕事や家事などの影響で乾燥肌や手荒れを起こしやすい季節でもあります。

そんな時に役立つのがハンドクリームです。

化粧品よりも気軽に使えるハンドクリームですが、メーカーや種類によって配合されている成分もさまざま。

一日に何度も使用することもありますので、内容を確かめてみることも大切ですね。

家に眠っていたハンドクリームが、じつは上質の美容アイテムだったり、スーパーや薬局で自分に合ったものがみつかるかもしれません。

身近なハンドクリームを見直して、上手にスキンケアに活用していきたいものです。

→ アトピー・敏感肌にも使えるハンドクリームをお探しの方はこちら


ハンドクリームを見直してみる


ハンドクリームは、スーパーや薬局をはじめ、雑貨店やコンビニなどで気軽に手に入れることができます。

プレゼントとしても重宝するので、気がついたら使っていないハンドクリームが家に2~3個あった・・・、などということもあるのではないでしょうか。

じつは、管理人もその一人。

改めて調べてみると、ハンドクリームがいくつか引き出しに眠っていました。


1つは、アテニア ハンドトリートメントホワイトというハンドクリーム。

もう1つは、ロクシタンシアハンドクリーム・ヴァーベナ アイスハンドクリーム・シアバターの3種類が入ったセット。

そして、アヴェダ ハンドリリーフというハンドクリーム。


どれも有名メーカーのものばかりですね。

今回はこちらの3つについて、アトピーや敏感肌にも使えるのかどうかなど、改めて調べてみたいと思います。


アテニア ハンドトリートメントホワイトの成分と使用感は?





アテニア ハンドトリートメントホワイトは、以前にアテニアの化粧品を購入した際にプレゼントとして付いてきたものです。

使ってみると、うるおいのあるテクスチャーで、とても伸びがよく、少量でもまんべんなく手肌に行き届きます。

「クリームを塗った」という感覚も少なく、自然な使い心地です。


さらに成分を調べてみると、こちらのような内容になっていました。


◆みずみずしいクリーム

弱酸性、無着色、合成香料不使用、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー
※香りは天然の成分によるものです。

アレルギーテスト済み
※すべての方にアレルギーが起きないわけではありません。

【配合成分】
水、エチルヘキサン酸セチル、グリセリン、ステアリン酸、BG、ジメチコン、トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル、ベヘニルアルコール、ポリソルベート60、テトラ(ヒドロキシステアリン酸/イソステアリン酸)ジペンタエリスリチル、アルブチン、ローズヒップ油、ヒアルロン酸Na、ツボクサエキス、メドウフォーム油、グリチルリチン酸2K、マカデミアナッツ油、ノバラ油、ステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸グリセリル、エチルヘキシルグリセリン、カルボマーK、キサンタンガム、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール


こちらは、アレルギーテスト済みで自然成分にこだわったハンドクリームのようです。

たしかに刺激が少ないので、敏感な肌にも良さそうな印象があります。

成分中にアルコールやエタノールの表記がありますが、アルコールフリーを謳っていますので、成分の抽出時などに使用されたものと考えられます。

パラベンも含まれていないので、添加物が気になる方には安心して使用ができそうです。

ただし、植物成分やオイル、美容成分などが多く含まれているので、場合によってはアレルギーが起こる可能性があります。

また、植物オイルは皮膚に浸透しやすいので、トラブルを起こしている皮膚には使用を避けた方が無難でしょう。

トラブルがない部分の肌の保湿クリームとして使用する程度なら、問題ないのではないでしょうか。


ロクシタン シアハンドクリーム






ロクシタンは南仏プロヴァンスのスキンケアブランドで、日本でも数多くショップ展開されています。

ロクシタンのシアハンドクリームは、世界中で3秒に1つ購入されているというベストセラーとのこと。

使ってみると確かにしっかりとしたテクスチャーで伸びも良く、つけると肌がすべすべになります。

天然の保湿成分シアバターを20%配合しているとのことで、見た目にもうるおって肌がきれいになるので、人気なのも頷けます。

「手肌にリッチなうるおいを与える」と謳われているように、使うとかなり気分が上がります。


こちらに、シアハンドクリームの成分を調べてみました。

【配合成分】
水、シア脂、グリセリン、ジメチコン、セテアリルアルコール、ステアリン酸グリセリル、アマ種子エキス、ハチミツエキス、アーモンド果実エキス、アルテア根エキス、ヤシ油、アブラナ種子ステロール、ローズマリー葉エキス、ヒマワリ種子油、キサンタンガム、香料、ポリアクリルアミド、ステアリン酸PEG-100、PG、(C13、14)イソパラフィン、セテアレス-33、変性アルコール、ラウレス-7、安息香酸、デヒドロ酢酸、フェノキシエタノール、ベンジルアルコール、安息香酸ベンジル、ヒドロキシイソヘキシル-3-シクロヘキセンカルボキシアルデヒド、リナロール、シトロネロール、ブチルフェニルメチルプロピオナール、クマリン、α-イソメチルイオノン、ヘキシルシンナマル、リモネン、ゲラニオール


成分を見ると、植物性の油分が数種類と、ハーブやアロマの成分などが見られます。


ロクシタン ヴァーベナ アイスハンドクリーム






ヴァーベナ アイスハンドクリームは柑橘系の香りが素晴らしく、こちらはヴァーベナというハーブの香りだそうです。

ジェルというだけあって、うるおいのある軽いテクスチャー。少量でも手肌にまんべんなく伸びます。

個人的にはかなりお気に入りで、あまりの香りの良さに酔い知れてしまいます。


「ひんやりアイシー、そしてサラサラ。透明感あふれる清らかな手肌に仕上げるハンドクリーム」と謳われている通り、冬の乾燥しやすい手肌だけでなく、一年中使えるジェルクリームとして重宝しそうです。

シアハンドクリームほどのしっとり感ではありませんが、さらっとした使い心地ながら保湿もしてくれます。


こちらが、ヴァーベナ アイスハンドクリームの成分になっています。

【配合成分】
水、エタノール、シクロメチコン、タピオカデンプン、グリセリン、PPG-26ブテス-26、ボウシュウボク花エキス、クチナシ果実エキス、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、PEG-40水添ヒマシ油、乳酸メンチル、ポリメタクリル酸グリセリル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、サリチル酸オクチル、フェノキシエタノール、安息香酸Na、PG、t-ブタノール、マルトデキストリン、アスコルビン酸、香料、リモネン、シトラール、ゲラニオール、ヘキシルシンナマル、シトロネロール、安息香酸ベンジル、ベンジルアルコール、リナロール(30)


さらっとしたジェルのテクスチャーは、タピオカデンプンの成分によるもののようですね。

ただし、ロクシタンのハンドクリームには、アルコールや保存料も含まれています。

アトピー・敏感肌の方は、これらの成分が刺激になる場合がありますので、使用を避けられるか、パッチテストを行ってから少量ずつ試されるのが良さそうです。

また、次にご紹介するシアバターなら、アトピー・敏感肌でも安心して使えそうです。


ロクシタン シアバター






シアバターは、西アフリカに生育するシアの木の実から取れる天然の保湿成分。

ハンドクリームとして用いるほか、顔やボディ、唇の集中保湿ケアや、髪の毛先や爪にも使える万能な保湿バームです。


成分や注意書きは、こちらのようになっています。

【配合成分】
シア脂

※生後4週以降のすべての赤ちゃんからご使用いただけます。
※無香料、無着色、防腐剤不使用 開封後はお早めに使い切ってください。


天然の保湿成分のみからできており、無添加で赤ちゃんにも使えるシアバターは、アトピーや敏感肌、乾燥肌にもやさしい保湿剤といえそうですね。

ワセリンの代用として、洗顔・入浴後の化粧水の後に使用するのも良さそうです。

ただし、天然成分だけあって、独特の脂(ヤニ)の香りがあります。

天然のはちみつやプロポリスにも似た香りですが、このあたりは好みが分かれそうですね。


シアバターについては、こちらの記事にまとめています。

→ シアバターの保湿効果とアトピー・敏感肌への使い方


ワセリンについては、こちらの記事でもご紹介していますので、ご参考になさってください。

→ ワセリンは敏感肌や皮膚トラブルに万能な保湿剤


アヴェダ ハンドリリーフ





アヴェダは、アーユルヴェーダをベースにしたヘアケア・ボディケアアイテムを展開しているブランドです。

管理人は以前、アヴェダのヘアサロンに通っており、ヘアケア製品がお気に入りでした。(高価なので続けられませんでしたが・・・)


こちらのハンドリリーフは、植物由来のエモリエント配合のハンドクリーム。乾燥して荒れた手をなめらかに保湿する効果があるようです。

テクスチャーは、ロクシタンのシアハンドクリームとヴァーベナ アイスハンドクリームの中間くらい?で、重くもなく、そして軽くもないちょうど良い感触です。

香りは、オリエンタルなアジアン系のボタニカルな香り、と表現すると近い感じでしょうか。

つけた時は少しべたつく感じがありますが、伸びがよくだんだんさらっとしてきます。

アロエも含まれているので、肌にはやさしい印象がありますね。

また、アルコールやエタノール、パラベンの成分表記がないので、刺激は少ないといえるでしょう。

アットコスメでも大変口コミ人気が高いので、愛用者が多い高品質のハンドクリームです。

ただし、こちらもピーナツ油、大豆油などの植物オイルが使われており、植物成分がアレルギーを起こす可能性があります。

使用の際は、トラブルのない肌に少量つけて、パッチテストをおこなってからにするとよいでしょう。


敏感肌・乾燥肌に効果的なハンドクリームとは?


こちらに、管理人の使用体験によるハンドクリームの例をご紹介しました。

敏感肌や乾燥肌をケアするハンドクリーム選びには、成分に着目することと、肌のバリア機能を守ってくれる機能があることが第一。

なるべく無添加で、効果の高いハンドクリームを選びたいものです。


スーパーやドラッグストアで探す際は、ワセリン・グリセリン・セラミド・ヒアルロン酸などの保湿成分が含まれたものがおすすめです。

また、尿素が含まれたものは肌をすべすべにしてくれますが、同時に肌の角質層に刺激を与えてしまいます。

アトピー・敏感肌をお持ちの方は、尿素入りのハンドクリームを避けた方がよいでしょう。


また、アトピー・敏感肌の乾燥による手荒れを保護してくれる機能的なスキンプロテクトクリーム(医薬部外品)も、長年の愛用者の多い効果的なハンドクリームです。

→ スキンプロテクトクリームが手荒れに効果的と口コミ評判に♪その成分とは?


身近なハンドクリームを見直してさらに手がすべすべになると、気分もアップしますね。

あなたも、お気に入りのハンドクリームをみつけてみてはいかがでしょうか?


→ アトピー・敏感肌に効果的な保湿化粧水をご紹介しています