セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸の肌への効果まとめ

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これまで、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸の肌への効果や使い方などについてご紹介してきました。

こちらでは、この3大保湿成分についてまとめてみたいと思います。


セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸の特徴


セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸のそれぞれの違いや効果を、こちらにまとめてみました。


<セラミド>

セラミドは皮膚表面の角質層に存在し、細胞間脂質のひとつとして水分を保つ役割を果たしています。

セラミドのはたらきによって、肌を紫外線などの外部刺激から保護するバリア機能が高まるのです。

セラミドのにはいくつか種類や型があり、中でもヒト型セラミド2が最も美容効果が高いとされています。

スキンケア化粧品はナノ化したものが角質層の奥まで浸透しやすく、また長期間使用することで、乾燥肌の改善やターンオーバーの回復がみられるようになります。

もともと肌にある成分なので刺激やアレルギーの心配はほとんどないため、アトピー・敏感肌にも安全で、肌トラブルには最も効果を発揮する成分。

スキンケア化粧品から肌に直接塗る方法や、サプリメントなどによって身体の内側から摂る方法があります。

セラミドはとろみのあるテクスチャーが特徴で、スキンケア化粧品を選ぶ際にはとろみがあるかどうかを目安にすると良いでしょう。


<ヒアルロン酸>

ヒアルロン酸は、身体の中にもともと存在するムコ多糖類の1つで保水力が高く、細胞と細胞をつなぎ合わせるクッションの役目を果たしています。

粘り気のあるテクスチャーが特徴で、肌の中では真皮にあるヒアルロン酸のおかげでハリや弾力が保たれているのです。

ヒアルロン酸は食べ物やサプリメント、美容ドリンクから補うこともでき、美容クリニックではヒアルロン酸注射がエイジングケアに高い効果を上げています。

化粧品として肌に使用するには低分子ヒアルロン酸が浸透しやすく効果的で、角質層で水分を抱え込むはたらきをします。


<コラーゲン>

コラーゲンは真皮のおよそ70%を占めるたんぱく質で、細胞と細胞を結ぶはたらきを持っています。

コラーゲンとエラスチンが協力して肌の弾力を保ちながら、表皮に栄養を送る役目を果たしています。

化粧品でのコラーゲンの効果は、肌表面の角質層の保湿を促し、キメを整えたり小ジワの改善などを期待するというもの。

また、コラーゲンは関節や筋肉を動かし、細胞分裂や骨の形成にも関わっているため、身体に欠かせない成分のひとつです。

コラーゲンは食事から摂るほか、サプリメントや美容ドリンクで補うことができ、美容クリニックでコラーゲン注射をおこなう方法もあります。

その際にはビタミンCや鉄、亜鉛などの栄養素を同時に補うとより効果的とされています。


アトピー・敏感肌の改善やエイジングケアには、乾燥肌の保湿が欠かせません。

そのためには、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸が相補的にはたらき、肌を健康な状態にすることが大切なのです。

それぞれの特徴やはたらきを知り、スキンケア化粧品やサプリメントなどで上手に補いながら、さらに美しい肌を叶えていきましょう。

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