アトピー・敏感肌は梅雨時に悪化する?その対策とは

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雨が続いてじめじめとした梅雨の季節は、アトピー・敏感肌を持つ方には、特にデリケートになりやすい時ですね。

雨の多い高温・多湿の時は、不快指数が上がります。

蒸し暑さのため汗をかきやすく、家の中にダニやカビが繁殖しやすい時期でもあります。
また、低気圧が続くため、精神的にもストレスが溜まりやすくなります。

梅雨は、このようにアトピー・敏感肌を悪化させる要因が増えてしまいますので、上手に乗り切っていきたいものです。

次に、梅雨時期にできるアトピー・敏感肌対策についてご紹介してみましょう。


ダニ対策


家の中にいるダニを全滅させるのは不可能ですが、できるかぎり駆除して増えないように予防することが大切です。


・掃除をこまめにする

カーペット、マット、畳、押し入れ、クローゼット、寝具、布製のソファ、ペット、ぬいぐるみなど、ダニが繁殖しやすい場所を重点的にきれいに保つようにしましょう。

ホコリや食べ物のカスなどはダニの住処になるので、こまめに掃除するようにし、なるべくダニを増やさないよう、防ダニ効果のある寝具やカバーなども積極的に取り入れると良いでしょう。


・除湿をする

ダニ(特にチリダニ)は湿度60%以下では繁殖できない性質があるため、除湿・乾燥に努めるのが効果的です。

エアコンの除湿機能、除湿機、空気清浄機、布団乾燥機などを使用し、天日干しなどをおこないましょう。

この時、エアコンや除湿機のフィルターにもホコリが溜まりやすいので、使用前には掃除をしておくことも大切です。


・ダニを駆除する

殺ダニ剤やダニ捕りグッズなどを使用し、ダニを徹底的に駆除します。

殺ダニ剤を使用する場合は使用上の注意を守り、適切に使用するようにしましょう。

体ににやさしい天然成分の防虫スプレーなども見つかりますので、なるべくアトピー・敏感肌に安全なものを使用すると良いでしょう。


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カビ対策


・掃除をこまめにする

お風呂や洗面所、台所などカビが増えやすい所は、漂白剤やカビ取り剤などを使用してこまめに掃除をしましょう。

また、換気扇を回すなどして湿気をこもらせないよう、除湿や乾燥を心がけましょう。

洗濯槽の裏側にもカビが増えやすいので、洗濯槽クリーナーを使用したり、汚れた衣服を入れっぱなしにしないなど、清潔を心がけましょう。


・除湿をする

カビは気温20-25℃、湿度65%以上の環境を好むため、梅雨時は特に繁殖しやすくなります。

カビ対策には、部屋の湿度を50%前後に保つよう心がけると良いでしょう。

特に、トイレや洗面所、押し入れやクローゼット、収納スペースや部屋の隅などに湿気がこもりやすいので、通気性をよくするためにスノコや除湿剤を使うのがおすすめです。
除湿剤も効果がなくなる前に、こまめに取り替えるようにしましょう。


汗対策


汗をかくと、皮膚に細菌が繁殖しやすくなります。
そのため、ダニやカビが好む環境になってしまいます。

汗をかいたらこまめに水かぬるま湯で洗い流すなどして、皮膚を清潔に保つことが大切です。

タオルで拭くだけでは、汗によって細菌が繁殖し、炎症を起こす場合もありますので、早目にシャワーを浴びる、顔や腕なら水道でさっと洗い流すなど、こまめに対策を取るようにしましょう。


ストレス対策


雨の日が続くと、外出や外での活動が減ってしまい、ストレスが溜まりやすくなります。

また、低気圧が続くと、気分的にもイライラしやすいものです。

室内でも集中できる趣味を見つけたり、簡単なエクササイズを取り入れるなど、積極的にストレス発散の機会を持つようにしましょう。


スキンケア


湿気の多い梅雨の季節こそ、洗顔後やお風呂上がりには保湿スキンケアが大切です。

肌を汗やホコリから守り、角質層をしっかり保湿することで、外的要因から保護するようにします。


なるべくこれらの対策を心がけ、気分転換をしながら、梅雨時期を少しでも快適に乗り切っていきたいものです。






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